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広範囲の熱傷後のリハビリ期で、転院決定をきっかけにリハビリへの強い拒否やADLの後退がみられた患者の看護を経験した。看護師内で役割分担を行い、様々な角度から患者を支えることで、再度障害受容に向けての援助につなげることができた。また、患者の思いを傾聴し意向を考慮した支援を続けることで、主体性を見いだすことができ再びADLの拡大が図れた。